都立入試の英語でスピーキングが導入されるようですね。
2019年度以降にプレテストと聞いています。
近年は英語を書ければよい、読めればよい、聞ければよいだけではなくなりました。
話せなければならなくなったのです。
東京オリンピックとも関係しているのだと思いますが、
子どもの脳がどこまでついていけるのか、なんとなく心配になります。
新学習指導要領により小５・６年生は英語が教科となります。
ALTの先生と楽しく遊べて楽しい時間ではなく、
ちゃんとしたお勉強になります。成績がつきます。
小３・４年生は英語が外国語活動となります。
外国語活動は今までの小５・６年生がやっていたことと同じものと考えると
楽しく英語に親しみを持つ時間で済むでしょう。
あ、ちなみにGoスタディでは英語４技能として英会話のコースもあります。
マンツーマンで「聞く」「話す」を強化します。
けれどもやはり、英語は大事だとしても国語もどうかお願いします。
大学入試で記述式が導入されますし、
自分の考えをまとめる・話すって大人になってからも大事だと思うんですよね…。
母国語である日本語も大事にする時間を作れるように
文科省どうかお願いします、というのが私の本音のところです。
林
新桜台・氷川台の個別指導塾
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