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なぜ定期テストで結果が出せないのか

こんにちは!
Goスタディ代表の小野田です。

「なかなかテストで結果を出すことができない、もっと良い点が取りたいのに」

と思っているけど、どうすればいいのかを知らない生徒はたくさんいるはずです。

Goスタディに来てくれて、一緒に頑張れたら一番いいのですが、塾に行ってない生徒のために、定期テストで良い点を取るために、少しだけ役に立つ話をしますね。

まずは「定期テストって?」について確認しておきましょう。

定期テストの目的とは?
定期テストの目的は、それまでの授業で習った内容を確認するために行うものです。高校の入学試験とは違い、合否あるの試験ではありません。

ですから、普段から授業を聞いていれば、さほど結果を出すことは難しくないテスト内容なのです。

つまり、結果が出ない最大の理由は日頃の授業に臨む姿勢が影響していることがほとんどです。




「そんなのわかってるよ・・・」

「いやいや、真面目に授業を聞いててもわからないんですけど!」

「授業の進みが早すぎてついていけない!」

「黒板書き写す前にもう消されっちまう!」

「・・・・・・」

そうですね、色々言いたいことはありますよね。


私も決してこれまでの皆さんの努力や、勉強のやり方を批判したいわけではありません。

また、勉強が好きでなく、勉強したくない生徒をダメなやつみたいに思っているわけでもありません。


じつは、「普段から授業を聞く」ということがそう簡単ではないのです。

先ほど言った、勉強の姿勢とは、授業態度のことだけを指して言ってるのではありません。

伝えたいことは、「授業を聞けるようになるコツ」つまり、できるだけ楽をして成績を上げる「効果的な学校の授業の受け方」です。

その秘訣は予習にあります。
予習することで授業内容についてあらかじめ情報を持っているので、先生の言っていることがこれまでよりわかるようになり、結果として授業中の集中力が上がるのです。

ほとんどの塾は予習型ですから、塾に行っている子たちが成績が良いのはこういう理由もあると思います。
1日10分でも良いので、ぜひ予習をする習慣を身につけましょう!

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新桜台・氷川台の個別指導塾
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