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問題演習では○○を意識する

皆さんは問題演習をするときに何か意識していることはありますか?

速度?正答率?どれも大事なことです。

ですが、とても大事なことなのにみんながやりたがらないことが実は重要なのです。

問題演習では丸付けを意識する

日々生徒たちを指導していると必ず聞く言葉があります。

それは

「答えを持っていない」

「赤ペンがない」

「後でまとめてやります」

「多分あってるんで」

といった、簡単に言うと丸付けをしないための言い訳です笑

確かに丸付けはめんどくさいかもしれない。

赤ペンを出して細かい字で書かれた解答を凝視して、自分の書いたよくわからない字(きれいに書けばいいだけですが笑)とにらめっこして間違いをみつけたら直さなくてはいけなくて…など嫌な部分を言い出したら止まらなくなるかもしれません。

では何のために丸付けをするのか。

一番大事なのは

自分の考えていたこと、知識が正しいのかどうか確かめること

例えば、野球をうまくなりたいと思ったときのことを考えてみてください。

なんだかよくわからないけどとりあえず適当にバットを振っているAくんと

素振りをした動画を取って見返してヘッドの位置、フォロースルー、軸足が正しく使えているかを確認した後また素振りするBくんではどちらがうまくなりそうでしょうか?

野球がイメージできない人は他のスポーツでもいいです。

勉強もスポーツと同じで、ただやみくもに問題を解くよりも、答えを確認し、これはあっている。これは間違っていた。ということを確認した後、どこが違ったのか、どう解いたらあっていたのかを知ることでできることが増えていきます。

Goスタディ進学館では丸付けの重要性をしっかりと伝え、自分が今できること、できていなかったこと、その原因を一緒にさがしながら目標に向かって歩んでいます。

一緒に成績を上げたいと思った方はぜひ一度お問い合わせいただき無料体験にお越しください。

申込はLINE、申込フォームどちらからも可能です。

ぜひお待ちしております。

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